弁護士

弁護士ドットコム

Image_20191114041901
出身事務所のボスである大川哲次弁護士が,
今月刊行の『弁護士ドットコム 50号』
の表紙を飾りました。
刑務所や少年院での
篤志面接委員としての活動などを語っています。
改めて他人には簡単に出来ない弁護士活動を
やっていることを実感します。
この活動を継続してやっていくのが
どれだけすごいことか,
独立して今改めて尊敬します。
嬉しい♪自慢のボスです!

| | コメント (0)

日本教育新聞

日本教育新聞社が発行する
2019年9月9日付の「日本教育新聞」に記事が掲載されました。
「みんなの教育法規」のコーナーにおいて,
『スマホの持ち込み容認、留意点は』
をテーマに書いています。

| | コメント (0)

公立小中学校における多職種連携の強化への取り組み

※スクールロイヤー関連の記事になります。

大阪府教育庁は,府内小中学校において,
外部専門職によるチーム支援体制の強化に
取り組んでいます。


学校だけでは解決困難な課題については,
外部専門家を入れてのチームでのアセスメントとプランニングが
より円滑に,より充実していくことをによって,
児童生徒に対する多面的で適切な支援・関係機関連携が
図られていくことを目指しています。


この取り組みの一環として,
大阪府教育庁は,

スクールカウンセラー,
スクールソーシャルワーカー,
スクールロイヤー,
市町村教育委員会生徒指導主事,
府教育庁指導主事

から構成される「地区別ブロック連絡会」を
定期的に開催し,

多職種同士の連携強化と相互理解のための
意見交換等を行っています。

 


先日,私は,スクールロイヤーとして,
自分の担当地区の地域別ブロック連絡会に
出席してきました。



その連絡会では,
・まだまだ学校現場で
スクールロイヤーの存在を知らない先生がいること


・スクールロイヤーにどのような段階で
相談をして良いものか,

躊躇しているケースがあること
(スクールロイヤーには,
よほどの事態にならなと相談できないと思いがち)

等の現場からの声を聞きました。


スクールロイヤーの立場からは,
やはり,こじれにこじれきって相談にくるより,
もっと気軽に,予防的に相談に来てもらいたいという
ことをお話しました。

また,スクールロイヤーへ相談すること自体への
心理的ハードルを下げることも
一つの課題であることを感じました。

そのために,学校現場に対して,
スクールロイヤーとして
どのような相談を聞いているのか,
具体的な事例を紹介することも
一つの案だという意見がありました。



その他,私個人的には,
スクールソーシャルワーカーさん,
スクールカウンセラーさんが,

学校現場でどのように連携してやっているのか,
等が具体的に分かり,

大変興味深く,有意義な会議の場となりました。

| | コメント (0)

8/3 13:00~「スクールロイヤーは見た!」

久しぶりに大阪弁護士会のブログで
記事を投稿するチャンスをいただきました!

下記リンク,のぞいてみてください☆

8/3 13:00~「スクールロイヤーは見た!」

 

| | コメント (0)

Minami子ども教室タウンミーティング

Minami子ども教室タウンミーティングに出席してきました。

Minami子ども教室についての説明はこちら

 


「<Minamiこども教室とは>

大阪市中央区内の小学校では、
国籍が13ヵ国以上の子どもたちが在籍しています。
その中には、日本語での学習に困難を抱えたり、
仕事が忙しい保護者との時間がもてず
一人で過ごしている子どもたちが多くみられます。
このような外国にルーツを持つ子どもたちの
学習支援と居場所づくりのため、
外国人支援団体や地域の南小学校らと実行委員会を結成し、

放課後学習支援教室「Minamiこども教室」を
実施しています。」

<Minamiこども教室ではこんなことが行われています>

Minamiこども教室は、毎週火曜日の夜18:00~2時間、
中央区子ども・子育てプラザで実施しています。
学習内容は、教科学習と日本語学習で、
ボランティアが1対1で教えています。


(引用おわり)

 


昨年12月頃に一度見学に行き,
今回2度目の訪問です。

 

Minami子ども教室の見学を通じて,
外国ルーツの子どもにとって,
学習言語の理解がどれほど大変なことかが分かりました。
そして,見逃されがちですが,
会話の能力と学習言語の理解力のギャップに配慮しながら
学習支援をしていくことが必要であり,
そこをサポートすることが,外国ルーツの子どもが
自己肯定感をもち,自信をつける事に繋がるということが
理解できました。


また,Minami子ども教室の素晴らしいと思うところは,
週1回の学習支援活動にとどまらず,
親支援,子どもを含めた家族の
生活支援を行っているというところです。

外国籍の親にとっては,
日本で生活するのはそれだけで大変なこと。
分からないことが多い中,仕事をして,
何とか食べていけるならそれでいいか,と
子どものことは二の次になってしまいがちです。
なので,子ども支援といっても,
親の支援もしなければ子どもの学習支援にまで繋がらない。
Minami子ども教室が,「子どもが一番」をモットーに
活動していることが理解できます。

 


今回のタウンミーティングでは,
活動開始がら6年を経て,成果・課題・提案について
スタッフをはじめとした参加者で確認するというものでした。


大阪市中央区の小学校や地域と連携をしながら,
また,行政や高校との連携もしながら,
活動の幅を広げていっていることが理解できました。

そして,スタッフの方々の生の声が聞けたので,
考えているところの課題,
課題から見えてきた提案,
課題ともいえるが成果ともいえる部分等についても
理解を深めることができました。


タウンミーティング後は,懇親会にも出席しました。
教室の保護者が経営する
フィリピンレストランの料理が並び,
韓国料理,日本料理も並びました。
私は人生初のフィリピン料理でした!美味しかったです。

懇親会では,Minami子ども教室とそこに通う
子どものドキュメンタリーを観ることができました。
ここに通って来る子どもたちが抱えてる
大変な背景事情を垣間見ることができました。

 

大阪弁護士会の子どもの権利委員会のメンバーでは,
今年11月29日にある
近畿弁護士連合会シンポジウムの準備で
外国ルーツをもつ子どもたちの
学習権について研究を重ねており,
私も少しずつ
理解を深めることができています。

外国ルーツの子どもたちにとって,
母語を失わずに日本語教育を受けることが
いかに大切なことか,
それが,どうして本人のアイデンティティを
大切にすることに繋がるのか,
そういうことが理解できるようになってきた
感触があります。

| | コメント (0)

RocksForChile2019

5月11日(土)・5月12日(日)に,
子どものためのロックフェス
「RocksForChile2019」
服部緑地 野外音楽堂においてあり,
家族で12日に参加してきました。

 


ロックスフォーチルの案内として
主催者の方からいただいた内容は
こちら↓↓↓

『 「子どもたちの未来へ、音楽を繋ぐ、夢を繋ぐ」
をコンセプトに、
想いに共感してくださるアーティストをお呼びして、
ファミリーで楽しんでいただけるロックフェスとして
定着してきつつあり、
今年で3年目の開催となる音楽イベントです。

音楽を楽しんでいただくことはもちろん、
出演アーティストと一緒に楽しめるワークショップや、
子ども楽器教室、アート体験など、
お子様に様々な体験をしていただけるような仕掛けを
たくさんご用意しております。

そして収益金で、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを
通じて子どもの権利を守るための活動に寄付、
大阪府民みんなで子どもを守るプロジェクト
「ゼロ会議」の支援、

そして児童養護施設へ楽器寄贈を行なっております』

(引用おわり)

音楽フェス会場の外も楽しめるイベントがあり,
いろいろな団体がブースを出していました。

児童養護施設のブースでは,
里親啓発活動をしていました。

会場外にもステージが用意してあって,
子どもたちと踊ったり,楽器を作ったりしていました。

私の子どもは,『パプリカ』を
ノリノリで踊っていました♪

 


会場内では,駄菓子コーナーや,
豊中市名物わに肉が食べられるフードコーナー,
Tシャツ制作などのワークショップコーナーもありました。

 

また,児童養護施設は,音楽フェス会場内において,
高校・大学進学資金調達のために
手作りのビスコッティを1つ300円で販売していました。
2日間で,ビスコッティ450個完売となりました!

 


ロックスフォーフェスに来ているのは,
子どもの方が多いくらいで,
会場内で,演奏中でも,走り回ってOK,
駄菓子やさんで買ったシャボン玉で遊んでいてOK。

ゆるりと,のんびり過ごせて,
天気も良くて気持ちよかったです!


私の子どもは,トリのHYの曲にのって
身体を揺らしたり,腕を挙げて拍手したり,
ジャンプしたり,フェスを楽しんでいました!


来年は,どんな形になるかまだ未定ですが,
このイベントに関わりを持てるとよいな,
と思っています。

| | コメント (0)

夜間中学見学

先日,夜間中学校である,尼崎市立成良中学校琴城分校へ
大阪弁護士会子どもの権利委員会のメンバーで
授業見学に行ってきました。

夜間中学校とは,定時制高校とは違います。
義務教育未修了者,入学希望既卒者
(学校に通っていなかったけれども,
卒業証書をもらっている形式卒学者を指します)
を対象としています。

公立夜間中学校は,2019年3月現在で,
全国に31校,
近畿には18校(うち,大阪11校)あります。
驚いたことに,北海道,東北地方,九州には存在していません。
しかしながら,全国で,夜間中学校に通う資格のある人は,
国の調査では“義務教育未就学者”は12万8000人(2010国勢調査),
夜間中学校関係者によると“義務教育未修了者”は
百数十万人いると推測しています。

夜間中学校に行きたいのに通えない,
勉強したくても近くにはない,
そればかりか,夜間中学校の存在を知らずに,
教育を受ける機会を喪失している方がたくさんいると思います。

いま,国の指針としては,
各都道府県に最低1校は夜間中学校を設置することを
目標としているようです。
ただ,とても長い道のりのように感じられました。

さて,琴城分校は,17:30~開始 
40分授業が2コマあって20分の給食を挟み,
その後2コマあって20:40終了です。
一日4コマを平日やっています。
そのうち,約半分は日本語(国語)の授業です。

在校生徒数は約40人
60歳過ぎの方も多く
日本人,在日朝鮮人,中国帰国者
新渡日者などで構成されます。
韓国,中国,ネパール,タイ,インド,
バングラデシュ,ブラジル・・・
国籍も,その人が過去に生活をしていた国も,
その人のルーツにある国も多様です。

生徒の方々の能力は,一人ひとり見事にばらばらです。

外国籍の生徒さんは,主として日本語教育にニーズがあり,
高齢の生徒さんには,主として識字教育にニーズがあります。

また,学力レベルも違います。


日本語をきれいに書けるようになったのが
嬉しいと話していた高齢の生徒さん。

「『ら』と書こうとしたら『ろ』になってしまう」と
ひながなにまつわる「あるある話」を談笑していて,
私には,その感覚さえ新鮮に感じました。
日本語に真剣に向き合っているからこその
気づきなのだと思いました。

日本語さえ克服できたら,数学はすらすら解けるんだな,
と授業の中のやりとりから分かる外国籍の生徒もいました。

夜間「中学校」なので,
中学校の教科書は,国から無料配布されているのですが,
小学校の教科書は配布されません。
しかしながら,通ってきている生徒さん
それぞれの能力に合わせた授業をしようとすると,
主に必要になるのは,小学校の教科書です。
そのため,不要になった教科書を譲ってもらって,
それを使って授業をしているとのことでした。

ニーズに対して国の施策が合っていないんだったら,
そのくらいさっさと手当してあげたらいいのに!
と思わずにはいれません。



給食の時間,生徒の方々にお話を聞かせてもらいました。

みなさんおしゃべりは上手です。
「だからこそ,文字が読めない,
書けないということを知られたくなかった。」と
切実な思いを語ってくれました。

「文字を書けないと知られると,急に態度が変わったり,
ばかにされたり,変な目で見られたりした。」

「学校に行く前までは,病院に行っても
受付の人や看護師さんに書いてもらっていた。
アンケートとかあっても,書いてあることが分からないから,
見ただけで頭が真っ白になる。
分かるはずの言葉も分からなくなる。

でも,それが今では,分かる。
高血圧の薬を飲んでいるとか,
アンケートで答えて,伝えることができる。」

3年間,夜間中学校に通って実感している
「成長」を語ってくれました。

「字が読めることが財産。
お金は使ったら終わりだけど,勉強は自分の中に残る。」
こんな気持ちで,勉強できることってこんなに嬉しいことなんだって,
まっすぐに語っていていることが,とても眩しかったです。

「ここでは,自分が分かるからと言って
威張っている人はいない。お互いに教えあう。
分からないことは,分からないといえば教えてくれる。
分かる人が教える。だから楽しい。」

授業参観している我々に対しても,
生徒さん方は遠慮なく質問しました。
私の方が,「人生の先輩に対して,
私なんかが教えるなんておこがましい」と戸惑いましたが,
生徒さんの方が屈託なく聞いてくる雰囲気がありました。


授業中のやりとりからも,生徒さん方の
キラキラした表情が見えました。
算数の,長方形の展開図を書いて,
「分かったー」っと歓喜をあげ,
満面の笑みを浮かべている70代の生徒さん。


学ぶ事ってこんなに嬉しいことなんだって再発見させてもらえました。


社会の授業では,先生が,
それぞれの生徒さんのルーツにふれながら
授業が進められていました。
先生方も,生徒さん同士も,
それぞれのアイデンティティを尊重していることが分かりました。

夜間中学校の見学を通して,ここがすごく大切な場だと実感しました。
学べるって喜びなんだって,改めて実感し,
意欲をもって学ぶ,知る,その姿勢の美しさに感動がありました。

この夜間中学校を広げていくこと,
そのためには,まずはこんな場がある事を知ってもらうことが,
まだまだ足りないと思います。
私が出来る一歩を協力したいと思い,
見学の感想をまとめてみました。


夜間中学校のことを垣間見れる
ニュース記事を案内いただいたので,引用します。

こちらは,尼崎市立成良中学校琴城分校のことが記事になっています。
【夜間中学はいま】(1)小2で不登校、手こずる「九九」にも学び直す喜び
2019.3.15 21:14 産経WEST ライフ


「社会の変化」映す夜間中学、多様な年齢・国籍の生徒
2019.3.15 19:47 産経WEST ライフ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

講演報告

先日,大阪ビジネスフロンティア高等学校にて行われた
平成30年度第4回
市内中央地区校外補導連絡協議会にて,
講演を行ってきました。

「教育現場での要求事項に対する法的対応」をテーマに,

・教師の働き方改革を見据えて,
今後どのように保護者ないし地域の方々からの
要求事項への対応が変化していくか

・部活動指導員を巡った想定できるリスク管理

・いじめを巡る要求事項に対する法的対応
~学校の行う事実認定といじめへの対処~

・携帯電話の持ち込みに関する学校での対応
(所持品検査や所持品預り)

等のことをトピックスに上げて,お話させていただきました。

講演後には,先生方から質問が多く上がり,
現場で日々先生方が判断に迷いながら,
難しい対応をされていることを改めて実感しました。

スクールロイヤーがもっと身近に,
学校現場に定着していくと,学校の先生方においても
もっと余裕をもって対応可能になると思います。
働き方改革推進のためにも,弁護士が
学校現場で定着していけばと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

女性役員育成研修 修了!

18708


先日から受けていた
内閣府主催の女性役員育成研修を無事終了し,
内閣府女性役員育成研修修了者」として
内閣府男女共同参画局名の修了証をもらいました!

本当に素晴らしい研修でした。
こんな充実した講師陣がいる研修を無料で受講できるなんて,
本当にありがたい機会となりました。
どの講師も,自然体でありながら,
エネルギッシュで,結果を出していて…尊敬&憧れました。

研修を通して,自分の課題を見つめ直し,
目標を具体的に定めることもできました。

何よりも良かったのは,
研修を受けた出席者の方々と繋がることができて,
切磋琢磨できる仲間を得ることができた点です!

出席者の方々は,志高い方,意識が高い方,
個性豊かで,魅力的な方ばかりでした☆

今後もこのご縁を大切に,
交流を続けていきたいと思っています。

この研修により,内閣府のホームページ
「女性役員育成研修 修了者人材バンク」に
登録される予定です。
すぐにお仕事につながるとは思っていませんが,
この研修で得た視点,知識を,
今後の業務に活かしていきたいと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

映画「バベルの学校」上映会&トークセッション

12/8 13:00~16:30
大阪弁護士会子どもの権利委員会主催で,
『映画「バベルの学校」上映会&トークセッション』
のイベントを開催します。

映画に関する説明箇所を引用します。
『フランスは多くの移民を受け入れており、
さまざまな人種、宗教、言語を
バックグラウンドとした子ども達が学校で机を並べています。
映画「バベルの学校」は、アイルランド、セネガル、
ブラジル、モロッコ、中国…、
11歳から15歳の世界中からやって来た生徒を受け入れている
フランスのパリにある中学校の24名の生徒、20の国籍、
そして24の人生を描いた
ジュリー・ベルトゥチェリ監督による
ドキュメンタリー映画です』

大阪弁護士会のHPからイベントの参加申込みが可能です!
ぜひ足を運んで,無料で映画を観て,
感想をシェアしましょう!
http://www.osakaben.or.jp/event/2018/2018_1208_2.php

今,外国にルーツをもつ子どもたちの
教育を受ける権利に関する
近畿弁護士会連合会シンポジウムを
1年がかりで準備中です。
教育委員会に話を聞きに行ったりしており,
今後,学校現場の実態調査も進める予定です。

ちなみに,大阪府教育庁に話を聞きに行った際に,
下記のようなサイトを案内してもらいました。

http://www.pref.osaka.lg.jp/shochugakko/kikoku/

内容を一部引用します。

★多言語による学校生活サポート情報

「ようこそOSAKAへ
 ○パート1 帰国・渡日児童生徒の受入マニュアル
[PDFファイル/2.21MB]

 ○パート2 日本語支援アイデア集
[PDFファイル/8.28MB]

 ○パート3 日本語指導実践事例集
[PDFファイル/5.24MB]         」

知らなかったことばかりで,
知るにつれて課題についての理解が進み,
これは取り組まないといけない
大切な課題だと感じています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

よしなしこと 弁護士 更生保護