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学校評議員

学校評議員とは,学校がより一層地域に開かれた学校づくりを推進していくため,学校運営の状況等を周知するなど学校としての説明責任を果たしていく観点から,学校に置くことができるものです。
(文部科学省通知を要約,参考PDFを引用します


本年度からご縁をいただき,私は滋賀県公立高校の学校評議員に就任しています。


先日,学校評議員会に出席しました。

学校にとっては,外部の第三者に対するプレゼンの機会。
その学校の取り組みの概要が,約1時間程度で把握できます。

特に今年はコロナ禍の影響により3月~5月までの約3か月間,生徒たちにとっては学校での通常授業の機会が失われました。それを学校がどのようにフォローし,家庭学習を進めていったのか,保護者の声にはどのようなものがあったのか,学校行事はどうするのか等コロナ禍での学校現場の動きを知る貴重な機会となりました。

教員の方々においても「密」をできるだけ避けるべく,在宅勤務の取り組みがあったようでした。その在宅勤務を活かして,学習の進め方等を教示する動画を撮影し,生徒たちに向けた配信を行ったエピソード等も聞くことができました。動画配信のアイデアは若い先生方から声が上がってきたとのことでした。

生徒たちの雰囲気や,生徒指導や進路指導の圧の程度,教員の方々の柔軟度・積極性等を肌感覚で知ることが出来,それ自体が興味深いものでした。


当学校評議員会は,教科書採択に対する意見も求められました。
久しぶりに手に取った高校の教科書。もう教科書自体が,我々の時代でいうところの資料集なんじゃないかと思うくらいカラフルでした。学生の象徴。フレッシュで,まぶしくて,キラキラしていました。

教科書に掲載されている内容も,時代が反映されており,たとえば家庭科の教科書で消費者トラブルについて教えてあったり,赤ちゃんの成長と離乳食について書いてあったりしていました。個人的に興味関心を引いた点でした。面白かったです。


教科書の是非など考えたこともなかったんですが,学校サイドからしたら重要な問題。出版社での特色もあるし,教員間でも意見が分かれることもあるとのこと。
外部の第三者からのチェックに耐え得る基準で採択されているのか,採択に向けたどのようなプロセスを経たのか,とにかく理由が説明できることが大事だろうと思い,素人目線からの質問を投げかけてみました。


学校評議員に就任して,楽しみが増えました。学校評議員のメンバーもやはり学校・教育現場に所縁のある方々で個人的にお話を聞きたかったところですが,あっという間に帰宅時間・・・。次回は授業参観も出来るとのことです!

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