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2017年8月

スクールロイヤー関連ニュース

スクールロイヤーのことが,NHKニュースで取り上げられました。
リンクはります。
 
NHK NEWS WEB 8月24日 4時33分
8月24日朝日新聞夕刊にも,記事がありました。
朝日新聞デジタル 2017年8月24日14時00分

 

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憲法を考える

Img_20170823_082456
先日,大阪大学でお世話になっていた
憲法・松井茂記教授のゼミOG&OB会がありました。
一次会から二次会終わりまで5時間余りありましたが,
最初から最後までずーっと盛り上がっていました。


出席者の方々一人ひとりから
近況報告とゼミの思い出が語られました。
みなさんのお話を通して分かったのは,
あの松井先生のゼミスタイルは一貫していて,
しかも早々に完成されていた,ということでした。


どんな回答に対しても否定しない,
ただ,松井先生から他の立場にたった視点からの
質問が矢継ぎ早に放たれる・・・
それで,松井先生の懐の深さの中で迷い込んでしまう・・・
最後まで答えを示されずもやもやが残る・・・
もやもやを抱えたまま,
ずっと頭の中に残りふと考えてしまう・・・。


私のゼミ初年度では,
平等権が1年間のテーマだったのですが,その時に
「焼肉食べ放題で男性に比べて女性の料金が安いのは憲法違反か」
ということが議論になりました(私人間効力の点は省略)。
これについても,私の中では
未だ納得できる結論と説明が完成していません。

こんな状況になってしまうのは,松井ゼミあるあるです。


松井先生からは最近の研究テーマ等の披露があり,
松井先生は相変わらずの少数説のようですが,
いたるところに憲法問題が潜んでいることを
改めて示してくれました。

松井先生は相変わらずのカッコよさでした!

もう一度憲法の視点から思考遊びをしたいと思い,
松井先生が関わってる本のうち,
題名のぱっとした印象から軽めに読めそうな本を購入。

『スターバックスでラテを飲みながら憲法を考える』

・・・って,かっこよすぎます(笑)

必ずどこかで,スターバックスでラテを飲みながら,
この本を読みたいと思います。

とりあえず,自宅でスタバのカフェインレスのコーヒー豆で
ラテ淹れてみました。

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「いじめの防止等のための基本的な方針」の改訂

本日は,大阪府教育委員会が実施する
小中学校生徒指導対策推進事業において,
「スクールロイヤーとの連携について」を
テーマとした研修会講師を担当する予定でしたが,
台風5号の影響により延期となりました。
対象者は,各小中学校の管理職,教職員,生徒指導主事等でした。


本研修会においては,
第1に,平成29年3月に改訂された
文部科学省「いじめの防止等のための基本的な方針」について,
改訂のポイントや学校に求められること等
学校現場の先生方がぜひ知っておくべきことを解説する予定でした。

第2に,「生徒指導上の情報共有と個人情報保護」の観点から,
「いじめアンケート」の情報開示等について解説する予定でした。


そして,第3に,現場の先生方から寄せられた
現場での相談事例について,
個別にアドバイスすることが予定されていました。


特に,第1で解説する予定だった
「いじめ防止等のための基本的な方針」の改訂内容については,
学校現場の先生方にお話ししたいことがたくさんありました。


各学校で定められた学校いじめ防止基本方針がありますが,
真に,この基本方針に基づきいじめ対応が進んでいるか,
学校いじめ対策組織が実際に動いているのか,
そんな学校現場のいじめ対策の現状についてお聞きするともに,
改めての振り返りの機会にしたいと考えていました。


また,改訂にあわせて,文部科学省より
「いじめの重大事態の調査に関するガイドライン」が
新しく出されています。
この内容についても,お伝えしたかったことが
たくさんありました。


もし,学校現場の方々が,このガイドラインについて
重大事態はめったにないことであまり関係ないと考えていたら,
それは違う,と伝えたいです。

重大事態とは,
「疑い」が生じた段階で調査を開始しなければならないものであり,
かつ,その段階で,すみやかに学校の設置者を通じて,
地方公共団体の長等に報告義務があるものです。


ガイドラインの「別紙」にまとめられた
重大事態の事例についても
ぜひ目を通してもらいたいものとなっています。


この記事を読んだ学校関係者の方には,
これをきっかけに,文部科学省のHP等で,
改定内容及びガイドラインに
目を通していただければと思います。

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鎌倉行きのおもひで

生後4カ月の娘を連れての初めての遠出。
緊張しながら乗り込んだ初めての新幹線。

何事も起きないようにと

祈るような気持ちで席に着くと,
たまたま隣に座った40代女性は,
「良かったら私が抱っこしていますから,
お母さんお弁当食べてください。」
と声をかけてくれました。

その後も,ぐずる娘をデッキであやして
寝かしつけてくれました。

私は休憩させてもらって恐縮しきりでしたが,
この女性は
「赤ちゃんを抱かせてもらえてとても幸せでした。」
と嬉しそうでした。


道中,この出来事以外にも,
娘は周囲の人を幸せにしていました。


電車では,多くの方がベビーカーの中を覗き込み,
娘に手を振ったり,
ムチムチの手足を触ったりしてきました。

大学生グループの子たちは,
娘を見ながら自分の幼い頃の話を始めました。

ベビーカーを折りたたむ時に手伝ってくれたご年配夫婦は,
娘を抱っこして目じりを下げていました。




この子が周囲の人に与える幸せ力に鑑みれば,
子どもは,生まれた時から自分の役割を果たし,
「自立」していると感じます。

子どもは,ただそのままで
尊重されるかけがえのない存在であることを
再確認します。
娘には本当に良い経験をさせてもらっています。

 

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